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誰カガ見テイル…
夜道を歩いていると、ふとどこからか視線を感じる。見回してみても誰もいない。・・・・いや、いた。誰かと思えば、月である。

月という天体は、思えば随分不気味な存在である。常に同じ面をこちらに向けて地球の周りを回っているというが本当だろうか。そう言われると何かこちらを監視しているかのような印象もある。そういう不思議さについては昔の人も色々考えたようで、我々には見えない、月の裏側には文明があるのぢゃとか、いやいや実はキミ、月というものはあれ自体が人工物なのぢゃとか、その手の話はよくある。アホらしいけど行ったことないので断言はできない。

この季節、ふと見ると、ぎょっとするくらい大きな月が夕暮れの空に浮かんでいることがあって、状況によっては風流というよりも一種の恐怖の様なものを感じる。「ちょ・・・ちょっとぉ、ナニ見てんですか?」と言いたくなったりもする。満月の夜が何となく落ち着かないのは、なにもぼくがケダモノに変わるからではなく、高い所から目玉全開でじぃぃっと観察されている気になるからだろう。

月はまた、太陽の光を受けて輝いているが、音楽でも(数えたことはないけど)太陽より月の曲の方が多いのではないか。太陽のパッカーンとした単純明快さと違って、あの何を考えているのかよくわからない感じが想像をかき立てるに違いない。
実際にはその大きさも、地球からの距離も比べものにならないくらい違うのに、時に太陽をも凌ぐ存在感をもって、月は今夜も我々をぢっと見ている。悔しいので今夜は睨み返すことにしよう。

・・・・と思ったら、雨だわ。

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未分類 | 13:39:25

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