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ゆかいなとかい
 先日、エレベーターに乗ろうとしたら雨が降っていた。外ではなく、エレベーターの中に雨が降っていたのだ。ウソではない。1人でエレベーターを待っていると、どこからともなく水の流れる音がする。なんだろうなと思いつつ、扉が開いたので乗り込もうとしたら、そこにばちゃびちゃぼちゃと雨が降っていた。どこかの配管が破れたのだろう、危うく水も滴るイイ男になるところであった。過去さまざまなエレベーターに乗ったが、雨降るエレベーターというのは斬新(?)すぎる。

 以前乗った狭~いエレベーターではこんなことがあった。
 車椅子の男性が乗ってきたので「何階ですか?」と聞いたら、彼はぼぅっとした目で宙を見据えたまま「・・・二階・・・」と答えたが、返事が遅かったのでその時にはもう二階に差しかかっていた。あわててボタンを押したが間に合わず「あー、残念ながら間に合いませんでした」と僕が言うと、彼は、

「ンガああッ!?」

・・・とバカでっかい声で叫んでこちらを振り向いた。
 びっくりしたびっくりしたびっくりした。狭いトコでなにすんねん。あやうくチビるところであった。彼は叫んだ後、きまり悪そうにムニャムニャと顔をふせてしまった。なんなんだこりゃ。

 動く密室、都会の盲点、エレベーター。

 この時と同じエレベーターについ先日また乗った。今回は扉が開くと、そこにデッカイ「リラッくま」がデーンと立っていた。いや、ホントですよ、狭いエレベーターを埋め尽くすように、というのはやや大袈裟だけど、ものすごい存在感でそこにいたんだから。何かのイベントがあって控え室に戻るところだったのだろう、法被を着た若い兄ちゃんとリラッくま。そこに浴衣を着たワタシ。なんで浴衣だったのかはめんどくさいので割愛するが、そういう三人というか、二人と一頭の乗るエレベーターに、年配のご婦人方が途中から乗ってきた。ご婦人の一人がリラッくまに「まぁ~こんなの着てたら暑いでしょうに」と言うので、思わず僕が「いえ、このヒト、これ素顔ですねん」と言うと、法被兄ちゃんが「そうそう、そうですねん」とまるで相方のように相づちを打ってくれた。はっはっは、こういうことがあると面白いですね。他人同士で硬直しがちなエレベーターの空気が、和やか~になった瞬間であった。

 しかし、こうして書いてみると、割に変化に富んだ生活を送っているように思えてくる。日記もたまには見返してみるものだなぁ。

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未分類 | 16:50:00

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